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西ナイル熱 アメリカ [ニュース]

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西ナイル熱がアメリカで猛威を振るっています。

アメリカ疾病対策センター(CDC)の発表によると
アメリカ国内で今年に入ってから26人が
西ナイル熱で死亡したそうです。


8月第2週までの全米の西ナイル熱ウイルス感染件数は693件で、
1999年に米国で同ウイルスが確認されて以来、最多となっています。


南部テキサス州が全体の約半数の336件を占め、死者は14人に達しました。


西ナイル熱は、ウエストナイル熱とも呼ばれています。
ウエストナイルウィルスによる感染症のひとつです。


ウエストナイルウィルスの感染経路は、蚊です。
そう、あのプ~ンと、うっとおしい“蚊”。

ウエストナイルウィルスは、鳥の中で増幅します。
その鳥の血を吸った蚊が、人を刺すことで
感染します。


アメリカで感染確認された鳥類はなんと
220種類以上に及びます。
その中には、普段よく見かける
カラスやスズメも含まれています。

このウエストナイルウィルス
感染者のうち発症するのは20%で
80%は発症しません。

さらにその発症者のうちの
3~3.5%が西ナイル脳炎(ウエストナイル脳炎)を
引き起こしてしまいます。
西ナイル脳炎(ウエストナイル脳炎)は、死に至ることもある
恐ろしい感染症のひとつです。


西ナイル脳炎、脳炎?
ときいて、「日本脳炎」を連想した人もいるかもしれませんが
それは、間違いではありません。

ウエストナイルウィルスは、
日本脳炎ウイルスと同じ
フラビウイルス科フラビウイルス属に
属するウイルスなのです。

西ナイル熱は、症状が出てからでは
特効薬はなく、対処療法が中心となります。
ワクチンも実用化されていません。

予防策としては、ウィルスを媒介する蚊を
駆除することが最優先ですが、
あまりにも生息範囲が広く
効果が期待できる殺虫剤の航空散布が
できない状況だそうです。

おそろしい病気ですね。
カラスやスズメがウィルスの増幅動物で
蚊が媒介するなんて、最強です。
一度蔓延してしまえば、拡大を阻止することは不可能でしょう。





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